・スペイン名門のFCバルセロナ、日本の神戸と激突!
こんばんは、遠ざかる香りです。サッカーではバルセロナのファンです。
とは言え、ガチ勢というほどではなく、普通にDAZNに契約していて、時間が合えば試合を見て応援するといった程度です。
さて、今回のこのカード、バルセロナはプレシーズンなうえコパ・アメリカに出場した選手は召集外で
当然”リオネル・メッシ”や”ルイス・スアレス”もいない中で行われた一戦でした。
結果は普通にベストメンバーではなかったですが、順当にバルセロナが勝ちました。
・ではこの試合にはどんな意味が?
本家バルセロナ対”バルセロナ化”を目指す神戸の一戦という見方もできますが
私のようなバルサファンにとってはバルセロナが日本にまで来て
元バルセロナの”イニエスタ”や”ビジャ”のいる神戸と対戦するのが見れて
単純に嬉しかったです。
普通にJ1の上位チームと対戦だったならば、何の興味も沸かなかったと思います。
対戦相手が神戸だったからこそ、とても楽しみに待つことができ
当日の試合では興奮することができました。イニエスタがバルサ相手にどんな戦い方をするのか
バルサの選手たちは試合前、試合後、イニエスタや神戸、そしてJリーグに対してどんな感想を抱くのか
そういった記事を一つ一つ見ていくのが楽しかったです。
だいたいどの記事読んでも嬉しくなるんですけどね。
そういうわけで、試合結果よりも、バルサが神戸というかイニエスタのいるチームと対戦した!
ココが本当に嬉しかったのです。
・バルセロナのプレシーズンの試合について
バルセロナのプレシーズン中の試合結果は個人的にはあまり
気になりません。バルセロナに限らず、別の地ではマドリード・ダービーが行われ
レアル・マドリードがアトレティコに3-7で敗北しましたが、プレシーズン中ゆえそこまで衝撃を受けませんでした。
現段階では結局誰が残って、誰が出て行くのか、はっきり決まってないですし
最終的にどんなメンバーになったとしても、結局シーズンが始まってみないことにはなんとも言えません。
前評判が悪くても、プレシーズンで結果が出てなくても、いざ、リーガが始まってみると意外とわからないものです。
正直、レアル・マドリードがアトレティコに大敗してますが、それでもやっぱりバルサにとって怖い相手であることにはかわりないです。
というか、マドリード勢は両方とも怖い存在です。
昨シーズンなんかはプレシーズンに行われた
インターナショナル・チャンピオンズ・カップ(ICC)
においてバルセロナは18位のドベ、アトレティコは17位のドベ2でしたが
実際のシーズンのリーガの結果を見ると、優勝バルセロナで準優勝がアトレティコでした。
こういう感じなので、バルセロナに関してはプレシーズン中の勝敗に一喜一憂してても仕方ないと思っています。
今回神戸との対戦が実現し、とても楽しい時間を過ごせたので、とりあえずプレシーズン中はもうお腹いっぱいです。
今期リーガが始まったら、また本格的に応援していこうと思っています。
そもそも、今はさまざまな情報が飛び交いすぎててちょっと・・・という感じですので。