2019/20シーズン バルセロナの11月の戦績
遠ざかる香りです。先月11月のバルセロナはどのような戦績だったのか、
簡単に振り返ってみたいと思います。
試合数:5
→トータル試合数:18
リーガ:3試合
→リーガトータル:13試合
国王杯:試合なし
CL:2試合
→CLトータル:5試合
戦績:3勝1敗1分け
→公式戦トータル戦績:12勝3敗3分け
リーガ戦績:2勝1敗
→リーガトータル戦績:9勝3敗1分け
CL戦績:1勝1分け
→CLトータル戦績:3勝2分け
リーガでの得失点:+2(得点7、失点5)
→リーガトータル得失点:+19(得点35、失点16)
11月のバルセロナ戦で気になったことなど
続いて試合やその他ニュースを見て気になったことを簡単に書いていきます。
・公式戦7連勝からまさかの12節レバンテ戦にて敗北
これでリーガのアウェー戦で負け越し
14節レガネスで勝利しなんとかアウェー戦イーブンへ
ホームでの強さとは逆にアウェーではどう見ても昔より勝てなくなった印象
メッシの力を持ってしても勝ちにくくなりました。
レバンテ戦アウェーと言えば、無敗優勝を妨げられた嫌な記憶がありますね。
またしてもアイツラかと思いました。
・団子状態なもののかろうじてリーガ1位はキープ
はっきり言って運よく勝てた試合、無理やり勝った試合が
多く(特にアウェー戦)、なんか試合見ててストレス溜まるのはいただけないですね。
バルヴェルデ監督!何とかなりませんか?
・代えのサイドバックがやばい、監督の采配がやばい
ジョルディ・アルバ、セルジ・ロベルト、とネルソン・セメド不在の試合は本当にひどかった。
サイドバック次第でこうも変わるかってくらい別のチームでした。
とはいえ、出場時間も少なく、連携という面で責めるのも酷だとは思います。
ただ、今後重要な試合で同じように彼等が不在だったとき、どうしますか?という話。
チグハグはプレーして無様に負けてごめんなさいで済ませるのか、と。
監督も謎采配するし、正直解任させろという声が出るのもわかります。
・リーガでの得失点+2
3試合で2勝1敗で得失点たったの+2というは
ちょっとバルセロナとしてどうなんだろうか
やはり毎試合失点したのが痛かったですね。
CL含めればクリーンシートはありますが
リーガに限れば、ちょっと危ない数字に見えます。
12月の注目は?
CLは1位通過が決まったので、もうあとは怪我人を出すことなく
そこを最優先で終えて欲しい。トーナメント始まってからが本番なんで
こんなところで主力出して怪我だの、カードだのは絶対にやめて欲しいです。
そして待ちに?まったクラシコ!延期されたクラシコが12月18日28時キックオフということで
生で見るのは難しそうですが、最近レアルも調子上げてきてるように見えるので
いい試合を期待しています。
まとめ
というわけで停滞気味なバルセロナでした。
今後が心配ですね。
なんとか立て直してほしいです。