衣替え!6月と10月は私服も衣替えの時期ですね!安心安全な収納のポイント

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■衣替えの時期は?

こんにちは、遠ざかる香りです。今回は衣替えについてです。

制服のある中学生や高校生には馴染み深い単語だと思いますが

一般的には年に2回、6月1日と10月1日が多いです。

実際は1、2週間の移行期間が設けられ

その期間のうちに衣替えを完了させるといった感じです。

ただ、私の通っていた高校なんかもそうでしたが、特に6月の衣替えの際

必ずしも、半そででの登校に変える必要はありませんでした。

中学の時も、登校の時こそ制服だったものの、教室に着けば体操服やジャージに着替え

そのまま授業を受けますので、夏でも長袖のジャージを着ている人は一定数いました。

寒がりも人もいれば暑がりの人もいますので、6月1日と10月1日がきたら強制的に衣替えとなるよりは

遥かに自由でいい環境だったのではないかと思っています。実際は北は北海道、南は沖縄まで

気温はピンきりなので、それぞれの地域ごとにルールがあるはずです。

私の場合は6月1日と10月1日の前後1週間の移行期間に普通に衣替えしていましたが

暑がりだっため、5月や10月はまだまだ厚く、かなり汗をかいて登校していたのを覚えています。

・・・と、ここまでは学生の場合の話

 

■衣替えと言えば学生のイメージですが

実際のところ、春コーデ、夏コーデ、秋コーデ、冬コーデとあるように

1人暮らしならば可能だと思いますが、何人か家族ですんでいる場合

ちょうど学生の衣替えの時期である6月1日と10月1日あたりで

タンスやクローゼットの中身を整理すると思うのです。

5~6月にかけて夏から秋に着る服、10~11月にかけて冬から春に着る服などなど

それぞれの家庭によるとは思いますが、年中同じ服が同じ場所に入っているよりも

季節によって頻繁に着るものを頻繁に出し入れする位置に置いた方が便利ですし

その方が着ない服がくちゃくちゃになったりしなくていいと思います。

 

■衣替え、6月と10月の衣替えの際のポイントについて

ポイントといっても難しい話ではなく、よっぽど無いとはいえカビがはえてしまったり

シワだらけになってしまったり、収納がごちゃごちゃになってしまいわけがわからなくなるということがないよう

最低限やっておいたほうがいいことを説明していきます。

・しばらく着なくなる服をまとめて収納すると思いますが、収納前には洗濯やクリーニングを行おう!

・特に夏服を収納するときは汗が染み込んでいるので、念入りに洗おう

収納するときは押し込まない、自然に上に重ねていき、入りきらなくなったら隣や下の段へ

そうするだけでシワくちゃになりにくいです。

※万が一シワができてしまった場合はアイロンをかけて対処できるのでそこまで神経質になる必要はないです。

種類ごとに分けて収納しよう!TシャツならTシャツだけとか

仕事着なら仕事着だけといった感じで分けておくと出すときに手間がかかりません。

防虫剤と除湿剤を使おう!きちんと洗った後に適量の防虫剤と除湿剤を使うことによりカビや虫食いを極力防ぎます。

近くの薬局やスーパーで売っていますので、購入はそこでどうぞ!

もし、あなたの家の収納スペースに合うものがわからなければ、店員に聞いてみよう!