【天国から地獄へ】FXのアキラ再び大損失でピンチ!ただし・・・

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アキラとは?簡単におさらい

元14億円まで稼いだFXトレーダーであり、日刊ゲンダイの取材を受けヤフーニュースにまで載った男!

短期間で10億円以上溶かしたことで話題となり、今現在もツイッターのフォロワー数は増加し続けている。

14億円から一時期、2.5億円まで減らし、一度は折れかかるも

執念で再び8億円以上まで増やし、そして今回の記事のメインでもあるが

先週の10月7日からのトレードでマイナス5.7億円の大損失で

3億円まで減らしてしまうという、まさにジェットコースターのようなトレードを繰り返している。

ただ、今回の損失については分岐点は大きく2箇所あって

そこ次第ではこんなことにはならなかったわけです。

最終的に損切りにて大損失は出したものの、遅過ぎた損切りと叩かれまくってますが

今の相場を見た感じでは、ある意味ファインプレーとも言える損切りだったと思います。

 

直近のアキラについての主な出来事としては

・ツイッター凍結→今は復活済み

・マイナス5.7億円の大損失

この2つなわけですが、今回は後者について簡単にまとめました。

最後のまとめにて詳しく書きますが、個人的には何も心配はしていません

 

今回の失敗の原因は?勿論、あの分岐点しかない

ことの発端は恒例になっているアキラからのトレードの指示

ショートの指示

(この辺でツイッターアカウント凍結)

アキラも自身が天井だと思ってる107.0で追加ショート

これももはや恒例になったアキラチルドレンのロスカット祭り&罵倒

ここまではいいんです、ここまではいつも通りな感じで。

ここからが本当にやばかった。

ここからさらに売ってやろうか←コレ

私も「何を言い出すんだ」と思ってみてましたが・・・

今でも何を思ってこの決断をしたのか

自暴自棄になって、冷静な判断ができていなかったようにも思えます。

9月から、正確には日刊ゲンダイの初掲載の週から

毎週ひたすらやらかしており、見ているこっちが心配になるレベルです。

怒涛の追加ショートで合計7億通貨!

もうチルドレンは完全に置き去りで、漫画で例えるなら

唐突に最終決戦が始まった感じでした。

負ければ打ち切り、勝てば大幅プラスで

恐らく自身の最高記録更新という局面です。

ここで、大きな大きな分岐点が訪れます。

ドル円がいい感に下がってきてプラス2億で利益確定できる

そんな絶好のチャンスにもかかわらず、

拒否!拒否!拒否!!!

突っ込んだ額からすれば、3億じゃ許さないだとか、5億だとか

寝言言ってないで一刻もはやく利確すべきでした。

ここで利確していれば再び10億超えだったでしょう。

それとも勝負に出た以上、5億プラスで自己最高を目指したかったのか

いずれにしても、ここが最高の利確チャンスだったわけです。

その後相場は上がり続け、一瞬プラスになったかと思えば

即マイナスという、見ているだけでも胃が痛くなりそうな変動が続きます。

持ってるポジションが多過ぎて思うように利確できなかったのはあると思いますが

このあたりが2つ目の分岐点で、多少マイナスになるのは覚悟してここでいっきに

利確すれば傷は最小限ですみました。

けれども、下がると思ってるアキラにはそれができないという・・・

(ここで凍結解除により本アカ復活)

こっからは相場はどんどん上がっていくだけでした。

あくまでも0か100だと言い張るアキラでしたが、、、

発狂モード突入!

額が額だけに切る決断すらまともにできなくなっています。

しかしながらどういう心境の変化なのか、ここで損切り発言。

追い詰められ、0か100かどころではなくなり

かといって、損失がでかすぎて切るに切れない状況

ここでまさかの損切りです。

 

ここで3億近く残せたことが後々どう影響してくるのか

だって考えてみてください、現在の相場は108.4です。

あそこで損切りしていなければ、全額失っていたでしょう。

なので、ある意味ファインプレーだったと思います。

 

遅過ぎたという意見も多々ありますが、結果的に3億は残せたのですから

驚異的な粘りだと思います。

もっとも本人の言っていたとおり、0か100を貫いていたら

今頃は全損失で伝説になっていたでしょうが。

 

とまあ、このようにチルドレンは完全に置き去りでしたが

エンタメ要素満載の1週間でした。

しかし、本当に勝てません&勝たすことができませんね。

 

それぞれの視点から今回の大損失はどう見えたのか

ここで、それぞれの視点から今回のトレードについて考えていこうと思います。

今ではフォロワーも多くなり、アンチヘイトも数もどんどん増えています。

あくまで参考にしているだけの人や私のような傍観者。

それからFXの業者、特にアキラから非難されている業者や

今でもデモトレードだと信じて疑わない人、アキラがFXの業者だと信じて疑わない人

有名になったことで、いろんな人たちがいろんな思いで見守っていたと思います。

 

言うまでもなく、今回の件で一番喜んでいるのはアンチ、ヘイト勢でしょう。

アキラに従い、損して逆恨みというパターンがほとんどだと思いますが

相場が上がるにつれて『狂喜乱舞』だったことでしょう。

アキラから非難されている業者も同様に。

 

あくまで参考にしているだけの人や私のような傍観者にとっては

相場の変動による心境の変化は実にリアルで、本人には悪いですが

ツイッターのアカウント凍結も含め退屈しませんでした。

 

今でもデモトレードだと信じて疑わない人、

アキラがFXの業者だと信じて疑わない人にとっては

今回の件は白々しいだけだったでしょう。

 

アキラチルドレンにとっては、アキラも血の通った人間であると

改めて認識できたと同時に、これだけ負け癖のついたアキラに今後も従うべきかどうか

考えさせられる1週間だったのではないでしょうか。

 

おわりに、今後のアキラとの付き合い方など

終わってみれば、アキラもアキラチルドレンもほとんどマイナスという

散々な結果でしたが、私は何も心配していません。

なぜならば・・・

億までの道のり簡単にわかる図ですが

アキラが言うように、10万スタートでもさほど億は遠くないことがわかります。

アキラ自身も目標は30億だったと思いますが、考えようによっては

手元に3億近くも残せたのですから、今の額を10倍にするだけとも言えます。

このように考え、今後もアキラに従順に従うもよし、

あまりにも負け癖がついているので、いったん距離をおき様子見するもよし

完全に見切りをつけてフォローを外すもよし

すべては自由ですし、自己責任です。

 

今回のはいい教訓になったと思いますので、今一度ゆっくりと考え

今後の決断をしていただければと思います。