大晦日にするべきことは?除夜の鐘を安心してきくためにやっておきたいこと

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■大晦日のすることとは?

遠ざかる香りです。今回は大晦日にやっておくべきこと、

やっておいた方がより新年を気持ちよく迎えられることを紹介していきます。

 

世間ではクリスマスイブが終わり25日になった途端、年末年始モードへと切り替わります。

クリスマスが終わり、年末モードに突入してから年末31日の最終日までに

やっておくべきことといえば、多くの人が「大掃除」を思い浮かべると思います。

年末にやることの代表格ですし、私の家でも昔から年末は忙しそうにしていました。

””元日には歳神さまが降りてくるので、掃き掃除をすると福が逃げてしまう””

このような考えがあったため、掃き納めとして31日に大掃除をするというのが昔からの習慣のようです。

 

ただ、個人的には普通に気持ちよく新年を迎えるためでいいと思います。

そして別に31日の大晦日にあわてて行う必要はなく、むしろクリスマス終了後から

大晦日前日の30日くらいまでに終わらせておくのがいいかなと思っています。

時間のある人は不用品をどんどん処分しつつ、普段掃除の行き届かない場所を綺麗にしてみるといいですし

時間のない人でも定期的に行う最低限の部屋、水周りの掃除はやっておきたいですね。

 

■大掃除を大晦日前に終わらせた場合、大晦日には何をするの?

大掃除を終わらせておくことで大晦日には何をするといいのか?

これは人によりますが、ゆっくりしたい人はせっかくに年末ですし思いっきり休むのもいいです。

また、やろうと思えば、本当にいろいろなことができます。

 

・まずは新年お正月の準備、つまり門松を飾ったり、お餅を作ったり、おせちを作ったりです。

お餅やおせちは最近ではネット注文で済ます手もありますが、実際に作るとなると時間がかかります。

新年に入って早々慌てることのないよう、前日からしっかり準備しておくといいでしょう。

 

・次に1年を振り返ってみて、そして来年の目標を立てます

本格的に細かい目標作りはお正月でも大丈夫ですので

大晦日では簡単に振り返って「あれは失敗だった」「あれは良かったんじゃないか」

などなど、物思いにふけってみてはどうでしょうか!

 

・お正月の準備、1年の振り返りと新年の目標作りが終わったあたりで3時のおやつ時くらいでしょうか?

ここらで家族でゆっくりと会話などして過ごしてみましょう。なかなか大人になってからはなかなか

家庭でゆっくり過ごすのは難しいと思います。結婚していなくても年末年始に帰省した際、

親兄弟とゆっくり会話などしてみてはいかがでしょうか?

だいたいお正月になると親戚など来てバタバタするものです。大晦日にゆっくりとしておきましょう!

 

・夜になったら紅白歌合戦を家族で見ながら年越しそばを食べて新年に備えるとよいでしょう!

どちらも昔から行われており、なんだかんだ今の時代でも続けられていてますので

よっぽど廃れることはないかなと思います。特にソバは!

 

・大晦日に限っては普段シャワーの人も湯船に浸かるといいと思います。

大晦日に入るお風呂は年の湯と呼ばれ、ここで1年の汚れを根こそぎ落とすつもりで、ゆっくりとお風呂に浸かりましょう!

 

・次ですが、私ならここで寝ます。ギブアップです。ですが元気な人は

この後除夜の鐘を聞きながら、SNSなどで投稿するあげおめのメッセージを作りつつ待機、そして新年になったところで投稿

ちょっと仮眠を取り、初日の出を見た後初詣に向かうでしょう!

 

■まとめ

いかがでしたか?このように大晦日だけでもたくさんやることがあります。人によっては旅行に行ったり

地元に帰省したりと決まった過ごし方をしていると思います。今回のはあくまでも私の場合を例にして

こうしてみると良いかもという提案です。もし「これってこういう意味なんだ、やってみよう」というものがあれば

参考にしていただければと思います。

 

それではよいお年を!