■アキラとは誰で、どうような特徴の人物なのか
アキラとはFXのトレーダーであり、2019年の7月に突如としてツイッターにて降臨し
数々の話題を作り、個人的に今後も注目していきたい人物です。
1回のトレードで7億超えの負けをし、引退宣言をしたと思えば、すぐに復帰し
アキラチルドレン(要するに億超えのトレーダー)の量産を本格的に目指し、
ついには日刊ゲンダイの新聞デビュー!
そして今後は様々な媒体を活用し更に有名になり、自信の主張
『億超えトレーダーを多数生み出す』と『投資詐欺と高額商材は許さない!』をもっと広めていきたいとのことで
どのような展開になっていくのか、できる限り彼の発言は見ていきたいです。
アキラの特徴をざっとまとめると以下のようになります。
・元二桁億のトレーダー
・特殊性癖の持ち主
・SNSには不慣れ
・アイコンがちょこちょこ変わる
・日刊ゲンダイの新聞に掲載される
・割とヘタレ(個人的見解)
・師匠が山ごもりしている(真偽不明の眉唾)
・世界各国のトレーダーを順位付けしている(彼らが実在するのかは真偽不明)
■私がアキラを知ったきっかけと注目するようになるまで
私が初めてアキラ氏を知ったのは勿論Twitterなのですが、
誰かのリツイートで流れてきたのが最初で、
当時は漫画のAKIRAという作品のアキラがアイコンでした。
最初は特に気にしていなかったのですが
何度か見かけるうちに次第に気にかけるようになっていました。
その理由としては、トレードにて14億超えを達成したことでしょうか。
Twitterで発信しつつリアルで資金を増やしていき、ついに14億を超え、
「30億まで増やして皆をハワイに連れて行く」だとか
「各地でオフ会をする」といった発言をし
かなりテンションが上がっているのがわかりました。
その発言を見ていた私も「今の状態でオフ会に出向くのは危険じゃないか?」とは思いつつも、
「30億は本当に達成するかも」と期待するようになり、その時点で彼をフォローしました。
■14億超えを達成したアキラがどのように転落していったのか
彼をフォローしたもののしかし、逆にあそこから大転落することになろうとは夢にも思いませんでした。
なんと、2回のトレードで10億の損失を出したのです。
テンションを上げに上げての勝負のトレードだったのは発言を見ていてひしひしとかんじました。
印象に残っているのは彼のトレードの注文でひたすら、本当にただひたすら
50ロットとsellが並んでいました。そして見事にマイナスで真っ赤になっていたのです。
想像できますか?
50ロット sell マイナス金額
50ロット sell マイナス金額
50ロット sell マイナス金額
50ロット sell マイナス金額
50ロット sell マイナス金額
50ロット sell マイナス金額
このようにひたすら売りの50ロットが並びに並んで、全てマイナスで
それでも最初はアキRUSH連呼で相当強気で余裕たっぷりでした。
しかしマイナスが大きくなっていき、それでもアキRUSHと言い続けるも
次第にマイナスの額が億単位で増えていくごとに確実に焦りが見え始め、
リアルで彼のツイートを見ていた身としては悲壮感がハンパなかったです。
そしてとうとうロスカットされてしまい、マイナス○億超え
先程2回の取り引きでマイナス10億超えと書きました。
上記のようなことが2回起こったのです。
そしてそのうち1回はマイナス7億でした。
めちゃくちゃ凹んでましたし、当然の流れと当然の流れですが、
【FX引退宣言】が行われました。
まだ数億残っているともいえますが、Twitterデビューし強気な発言を繰り返し
最大で14億円まで増やしてからの大転落劇は彼の心を折るには十分過ぎたようです。
ただでさえ嫌がらせやお金が欲しいといったDM(ダイレクトメール)が頻繁に届き、
我々では想像もできないようなストレスが溜まっていたことを考えるとここで引退は有り!
というか、すべき場面かなと思います。
少なくとも一旦落ち着いて1年はトレードから離れるべきだったかもしれません。
私としてはもし普通にここで引退していたら伝説となっていたと思います。
とびっきりのエンターテイナーとして一部のマニアの間では
暫くは語り継がれることになっていたのではと思います。
ですが実際にはそうはなりませんでした。
なんと引退しなかったのです。というか即復活しました。
■復活後のこと
とまあ、このような感じでアキラという存在は目が話せない存在となったわけですが
長くなってしまったので、今回はここまでにしようと思います。
この後はアキラチルドレン、いわゆる億超えトレーダー量産を本格的に始動
そして日刊ゲンダイの新聞デビューをしていくわけですが
それについては今後また記事を書くと思います。
アキラ自身は自分の伝説はこれから始まると思っています。
私の中ではもう伝説になっているんですが本人はそうは思っていないということで
要注目です!そしてそんな彼のツイッターアカウントは